第247回「SNS時代のコミュニケーション」

第247回 探究型ワークショップ実施!
今回は『SNS時代のコミュニケーション』というテーマで探究していきました。

今回のテーマについて

ファシリテーターの木原です。

今回はSNS上で行われるコミュニケーションについて皆で考えていきました。

コミュニケーションとは何か?
SNSとはどういったプラットフォームなのか?

などなど、本質的に深く考えさせられる意見や議論があり、大変面白かったです。

本当に色々な面白い意見を出していただいたのですが、個人的に印象に残った話の一つは、
コミュニケーションツールには開発者の意図が載っている
というものです。

例えば
ゲームのチャットには長文が打てないようになっている
といった具合ですね。

また
コミュ障とは何か?
好きなことだけは饒舌にプレゼンできるけど普段は喋り下手
→これってコミュ障?

こんな話も面白かったです。

詳しくはぜひ記事をご覧いただきたいのですが、
SNSというのはあくまで誰かが作ったプログラムであって、
我々はそのうえでコミュニケーションを取っているということを自覚すると、
何か色々と見え方が変わる気がします。

グループトーク

参加者の意見・やりとり

slackは議論しなくて済むように開発された

コミュニケーション

〇炎上商法が多い
●承認欲求を満たすためのプラットフォーム
●周囲への周知の場(メッセージのやり取りではない)                         

○「広告材料」                         

〇流行が生まれやすい      

とりあえず注目を集める

ヴィクトリアシークレット
苦しいことを涼しい顔でやる
→影の苦しい所を見せた方が、大会の輝く姿の見え方が変わってくる

両面開示

1、疑いを払拭する
2、共感を得やすい

おおもとはメールとあまり変わっていない気がするけど

言葉より記号で伝える方向性

友達は「申請」と「登録」

ボタンひとつでイイねとフォロー

使う頻度高め→話下手が多くなった
わたし如きが、と思うから?

そもそもコミュ力ってどう評価するの?

ただ隠せる技術は身につく
コソコソが好きになる

SNSは世界中の脳科学者の罠

こそこそスキルが身に着くのは同意

リアルでは仲悪いのにSNSでは繋がっている
仲良さそうに見える

何が本当?

イーロンマスクは本当にコミュ障?

好きなことのプレゼンは超上手い

表情で全て伝えていた
→本当に”全て”?

むしろ伝えたい事を絞っていたのでは?

コミュ障って何か

皆同じ日本語で喋っているということが幻想かもしれない

【SNSを通じたコミュニケーションはそれまでとどう違う?】


アルゴリズム(が我々を強制する)

それがタダだと思わないこと。
何故話すのかを考えること。
(タダより高い物はないわけです)

はじめに:
コミュニケーションの流れ
「意図‐手段(言い方)ー解釈ー結果」

これらは自分で全部考えているようだが、
実は意外とそんなことない。
人はインセンティブに反応するからだ。

SNSも商売。不特定多数に話せるなら広告媒体。
不特定多数からうけるためなら
「エコーチェンバー」「フィルターバブル」も全然OK
(派手で、自分に寄り添ってくれて、同じような情報で心地よくなりたい)

人は相手(顔見えてもみえなくても)に話しているつもりで
インセンティブの奴隷になってはいないでしょうかねえ…?

それに気づけたのなら、
相手の気持ちもわかるはず。
さあ、ゲームの始まりだ。     

コミュニケーション
話し方教室

手段が注目・議論されがち
→でも本当は結果が大事、結果を動かすために手段をどうするか

ツールが入ると意図が少し捻じ曲がる

「いいね」が欲しい
→ちょっとくらい盛るか

それが世界中で行われる、今のツイッターみたいになる

SNS時代
→アルゴリズムの上でコミュニケーションを取っている

企画者の意見

SNSを通じたコミュニケーション

●LINE
塾用のアカウントで、親御さんや生徒さんとやり取りをしています。
メールみたいに堅苦しいフォーマットが必要なく、手軽にやりとりができるので、双方楽だし、必然的にCOMが増える気がする。
メールだと、1回で全部伝えなきゃいけないけどLINEはそうとは限らない。

またスタンプを通じて生徒と仲良くなるケースもあります。
遠方に住んでいる中学生の子と「しろたん」のスタンプをよくやり取りしています。(笑)

https://sirotan.fun

●ツイッター
全然知らない人と絡める、その人の思考に触れられるのが面白い
同じ価値観を持つ人
違う考え方を持つ人
のツイートをみて、時に絡んで、みたいな感じ

似たようなものとして、YouTubeのコメ欄も一種のSNSかもしれない。
むしろコメ欄とセットで楽しんでいます。
みんな、本当に面白い。(笑)

さらに似たような感じで5ch(旧2ch)もSNS?
自分は2chに入り浸ったことはないけどYouTubeで時々まとめを聞いて楽しんでます。(笑)
彼ら独特のノリがあるンゴ…
独自の文化を生み出しているし、独自のノリがあるのが面白い。

●Slack
ちょっと話それるかもしれないけど、仕事におけるCOMの話。
スラックは便利、、と思いきや面倒くさい(笑)
データの保管もできるし、議論もできるのが良いところだけど、正直スラックでの議論は時間を取られてしまい、ダルすぎる。(笑)
だからスラックで議論はしないよう心がけています。

☆今までとの違い
・目上の人にため口
・短文での会話
(長々と語る、しゃべるのが苦手?)
・全部は言語化しない
→子供たちと関わっていて思うけど、言葉を介さないコニュニケーション(共感≒思念の共有)が本当に上手
国語力の低下が問題視されることもあるが、むしろこれからの時代にフィットした能力を持っている優秀な子たちなのだと思う。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
またやりましょう!

引き続き、楽しくて学びになる探究を実施してまいりますので、お楽しみに!

第247回「SNS時代のコミュニケーション」” に対して2件のコメントがあります。

  1. 大心池みゆ より:

    昨日参加させていただいたものです。
    自分の中で何となく理解はしていたけど言葉に表せない意見だったり、そういう視点もあるんだと刺激ばかりの会でした。
    特に「コミュ障」とはのくだりはとても納得しました。コミュ障だったり陰キャって結局のところどこまでを指すんだろう、そもそもこの二つって同義語なのかな、コミュ障って相手を選んでいるのかな、など沢山に疑問がわいてきました。
    また、自分が面白そう!って思うテーマの時にお邪魔させていただきます。
    ありがとうございました。

    1. ステップアップスタディサロン より:

      ファシリテーターの木原です。
      昨日はご参加いただきありがとうございました!
      書いていただいた部分も含め、自分も、今回も沢山の刺激と学びと、そして新たな興味関心・問いをいただきました。
      コミュ障や陰キャのくだりは、1回テーマとして扱ってみてもよいかもしれないな~と思います。

      ぜひまた遊びに来てください!
      またのご参加をお待ちしております。

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