第227回「子供の留守番問題」

第227回 探究型ワークショップ実施!
今回は「子供の留守番問題」というテーマで探究していきました。

今回のテーマについて

ファシリテーターの浅井です。

今回は、「子供の留守番についてどう思うか」について考えていきました。

埼玉県の「留守番禁止」と位置付けた子供の虐待禁止条例の改正案というのが少し話題になりました。
実際には世論、PTAの反対もあり撤回されましたが、改めて留守番の問題点について考える機会が必要だと思い、今回のテーマにいたしました。

皆さんも留守番を経験したことがある人が多いでしょう。子供だけの留守番というのは実は様々な危険があるのです。
犯罪だけでなく、子供が引き起こしてしまう事故、怪我といったリスクは見逃せません。

昔は地域社会の中で人との関わりが多く、子供が少人数で家で留守番をしている状況というのは多くはありませんでした。
しかしSNSの普及、共働き家庭の増加により、地域社会のつながりの希薄化も留守番増加の要因なのです。

今回の問いは「子供の留守番問題のより良い解決方法」でした。
参加者の中から、「護身術を習得する」という意見で賛否両論になり、非常に面白い展開になりました。
肯定派の人からは「子供の頃から自分を守る術を学べる」「護身術を習うスクールで人間関係の構築ができる」などありました。
一方で「興奮状態の犯人には立ち向かうのが危険」「フィジカル的に効果がないこともある」などの否定的な意見もありました。
確かに自分自身の身を守ることは重要ですが、それ以前に危険な状況をできるだけ作らないことが大切かもしれませんね。

グループトーク

参加者の意見・やりとり

【子供の留守番問題】
〇不審者から守る
・アレクサが危険を察知し電磁波攻撃
⇒侵入者が爆散
・子供がスイッチを押すと電磁波攻撃
⇒侵入者が爆散
侵入者が侵入してくるのは、
vs子供なら勝率が高いから
子供が反撃する形は
子供に危害が及ぶ
よって子供以外の何かが
反撃してくるシステム

〇シビュラシステム

〇地域のつながり強化
https://matilda.kitchen/
⇒食事の受け取りステーションを媒介に、人々の交流の橋渡し
時代の変化で地域のつながりが希薄になっている
⇒もう一度作れればいいけれど、、要は「どうやって」がポイント。
それをビジネスで解決する一つの形だな、と思いました。

〇前提を疑う
そもそも留守番は危険なのか?
https://www.alsok.co.jp/person/recommend/141/
⇒事件よりも事故の方が多い
⇒でもその割合は、海外と比べてどうだろう?

通学中
公園で遊んでいる時
家にいる時
⇒一番事故・事件が多いのってどんな時だろう?

もし留守番条例が通ったら
忙しい親は子供をずっと外で遊ばせる
⇒悪い人からすると狙い放題ではなかろうか…?

留守番自体をなくす、保護者と子供が一緒に自宅にいるようにする。
共働きなら、勤務先近くで保育園・幼稚園や学校にあること
 労働時間を超えない勤務形態にする、勤務体系を変える
 
第三の居場所

子供の交通人身事故発生状況(令和5年上半期) ↑

【留守番問題 どうやって解決する?】

>留守番問題?解決の方向性
被害にあわない。
被害にあっても撃退できる。
留守番しなくてもよい。

1,被害にあわない
監視性/情報漏洩/セキュリティ

電話応対:AIでの電話応答システム(留守録ー注意喚起)

危機対応:親後さんの状態把握システム
オンラインゲーム通じての見張りシステム
顔見知りの増加(元気よく挨拶)
防犯ブザーつけっぱなし
表札にシール貼れない素材にする。
共入りできない自動ドア。
録音しっぱなしの携帯アプリ
電気グローブ(ち〇こ握れる)
などなど…

*特に”下調べされない”ようにする。
犯罪現場の類似性分析して対策箇所重点化する…など

2,被害にあっても撃退できる
護身術ならう。
家のセキュリティを予約制にし、招待がない人はボコボコにしてよいという形にする。

3,留守番しなくてもよい
講演、塾、自習室、公共施設、託児所、会社、老人ホームでの預かり・保育

*水族館、コンビニ、ファストフード、図書館等で就労経験を兼ねて…とかも?

*在宅ワーク推奨

*労働環境改善

*現代版子供組(一か所収容)もあるかも?

*女性、老人、子供まとめて…とか。

4,おまけ
トラップ(子供版美人局/AIフェイクでごっついおっちゃんがいる家みたいな)

5,さらにおまけ
これを”弱者を狙う押入強盗/暴行事件、とすれば
女性・老人ののひとりぐらし防犯なども応用できるかと。

*部屋階数高くする/管理人常駐にする/既存のホームセキュリティ(防犯カメラ)使う。(補助金で賄うとか)”

アイヌの人たち

過去の文献を読むと、
過去と交信していることになる
⇒魔術
⇒だから文字を捨てた!

ファシリテーターの意見

子供に留守番の目的や意味を説明する

→なぜ留守番する必要があるのかをしっかり説く
子供と想定できる家での事故を話し合う

→火の元の確認や、階段などの危険な場所など事前にルールを作っておく

→知らない人からの電話には出ない
子供でもしっかり撃退できるように体術を学ぶのがベスト?

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
またやりましょう!

引き続き、楽しくて学びになる探究を実施してまいりますので、お楽しみに!