【OIC】憲法改正について考える

5月10日(日)にOICワークショップ5月第2回
を実施いたしました!


今回のテーマは
「憲法改正」

先週5月3日は憲法記念日でしたが、今回はこの祝日にちなんで憲法について考えるテーマを設定しました。

今回は憲法改正の議論における賛否双方の主張を調べてもらうとともに、
自分は憲法改正に賛成か、反対か、
を、理由と併せて考え、発表してもらいました。

最初は以下のことをリサーチし、発表してもらいました。

賛成派の意見(抜粋)

・自衛隊が憲法違反にならないよう、憲法9条に明記した方が良い。
専守防衛では自国が巻き込まれるまで反撃できない。
日本も戦争に巻き込まれるリスクがある。
現状、海外で自衛隊員が捕まった際、ジュネーブ条約で捕虜として扱ってもらえるのか分からない。

・災害時など緊急時に迅速に対応できるようにした方が良い。

・憲法制定から80年がたち、社会情勢の変化に対応するために、新しい理念などを入れるべき。

・GHQが草案を作った現行の憲法を変えるチャンスでもある。

反対派の意見(抜粋)

・自衛隊について憲法9条に明記するのは、日本が戦争に巻き込まれることにつながる。

・緊急事態条項が発動された際の、人権制限に対する不安。

・改正は本当に必要なのか?
解釈次第で、自衛隊は違憲にはならないのでは?

続いて以下のことを考え、発表してもらいました。

制定から80年たっていて、時代に合っていない部分があるから。

近年教育費が高く大変で、学費が無償化すると良いと思うから。

ファシリテーター

高校の就学支援金が拡充されるなど、既に行われている対策もあります。

戦争に巻き込まれるのは怖いから。
日本の軍事力は下がっているから、日本を守るための軍事力を持った方が良い。

海外では戦争が起きているし、国際情勢の悪化に対応できるようにする必要がある。

あくまで平和主義であるという前提で、国を防衛できるよう自衛隊の存在を明記した方が良いと思う。

賛成だけど、内容によってはダメ。
日本は戦争しないというスタンスを曲げるような改正には反対。

ホルムズ海峡への自衛隊の派遣について、高市首相がトランプ大統領と交渉した件、現行の憲法であるがゆえに戦争に巻き込まれるのを免れたという見方もできるかもしれない。
憲法改正した結果戦争に巻き込まれ、亡くなる人も出てくるのは嫌。

最後に、最近の憲法改正の議論にまつわるニュース動画を見ました。
憲法改正に対する賛成派の主張、反対派の主張がそれぞれあり、またその割合も刻々と変化していることが分かります。

半年~1年のうちに、憲法改正の国民投票が行われる可能性は低いでしょう。
しかし数年のうちにそれが行われる可能性は十分あると思います。
その時、今高校生の人たちは有権者になっていますね。

学校で習う公共の授業は難しかったり、つまらなく感じるかもしれません。
しかし、関心を持って学んでもらえたらと思います。

憲法改正をするにしろしないにしろ、メリットとデメリットが明確にあることがわかった。
時代が変わるにつれ憲法は変えるべきだとは思うが、変えずに残しておくべきものもあると思う。
どちらにしろ今日本で何かが変わろうとしていることを今回の話で感じた。

憲法改正=9条改正
というイメージがあったが、それ以外にも現状の憲法では現在の課題に対応できない部分があり、改憲するべき所はした方がいいのではないかと思った。
今後起こりうる有事を踏まえて、日本の防衛力を強化するべきだと思うが、日本の武器輸出などには反対なので、9条改正と一口に言っても落とし所が難しいなと思った。

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